
平成29年5月21日(日)、千葉県幕張メッセにおいて、
美瑛町と上富良野町が推進する「十勝岳ジオパーク構想」の日本ジオパーク認定に向けた申請プレゼンテーションを実施しました。
今年度はユネスコ世界ジオパークの推薦申請が1地域、日本ジオパークが4地域申請しました。
約12分間のスピーチでは、十勝岳ジオパーク推進協議会の会長である浜田美瑛町長をはじめ、向山上富良野町長、住民を代表して小倉氏(美瑛・白金ネイチャークラブ代表)と青野氏(かみふらの十勝岳観光旅館協会会長)、ほか専門員や事務局員により、十勝岳とその麓の美瑛町、上富良野町に広がる丘など豊かな地域資源やまちづくりの魅力と活動をアピールしました。
今後は7月以降に行われる現地審査に向けて、町民と一体になったジオパーク活動を推進して参ります。
十勝岳ジオパーク構想について詳しくは下記ページをご覧ください。
十勝岳ジオパーク構想