緊急情報

新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ

ここから本文です。

地域課題解決プロジェクト

美瑛町役場 >  町政情報 >  美瑛の町政について >  地域課題解決プロジェクト

美瑛町異業種人材育成研修「地域課題解決プロジェクト」

美瑛町異業種人材育成研修の取り組みについて

 美瑛町では、平成25年度より地域人材育成研修交流センター(旧旭小学校)を拠点に、ヤフー株式会社をはじめとする企業各社と町内関係機関で働く若者たちで構成されるチームで、町が抱える課題の発見から解決策の提案までを行う「地域課題解決プロジェクト」を実施しています。
 このプロジェクトの参加者は、半年間をかけて美瑛町で調査を進め、この地域ならではの提案に向けて検討を重ねた上で、最終的に実現の可能性がある解決策を提案します。異業種の多様な人材で構成されたチームで難しい課題に取り組むことによって、参加者の成長を促す「人材育成」の側面を合わせ持った研修となっています。

令和元年度 年間研修スケジュール

Session 日時 場所 テーマ
Session1 5/11~13 美瑛町
チームビルドと美瑛ネットワーキング
・座学(リフレクション、地域課題解決の作法)
・ネットワーキング(問いの車座、交流会)
Session2 6/22~24 美瑛町
解決する課題の設定
・10分間プレゼン(課題設定の背景、解決策の提案)
・トップスピーチ(パナソニック株式会社)
Session3 7/20~22 美瑛町 中間報告会とチームリフレクション
・中間報告会(15分間プレゼン)
・チームリフレクション
・町内中学校キャリア教育
Session4 8/24 東京都 監修・中原教授への活動報告、提案内容の整理
美瑛FW
- 美瑛町 フィールドワーク(自由研究)
※プロジェクトチームごとに日程を決め、Session3とSession5の間に1回実施
Session5 9/7~9 美瑛町 最終プレゼンテーションのリハーサル
・トップスピーチ(ヤマトホールディングス株式会社)
Session6 10/26~28 美瑛町 最終報告会
・最終報告会(20分間プレゼン)
・チーム・個人リフレクション
(令和元年度の研修の様子)
  
 

令和元年度提案内容

 本年度は、全5グループから次のような提案がなされました。

Aチーム Let's 美 Relaxing

 美瑛町での観光消費額が少ないことを課題として捉えた上で、美瑛町が宿泊地として選ばれるためにウェルネスツーリズム(「健康」×「観光」)の推進を提案します。

 美瑛町の魅力を最大限に体験することのできる観光コンテンツを造成し、宿泊を伴う美瑛町での過ごし方として、先行事例から3つの成功要因(①その土地の特徴を活かしたテーマ設定、②雄大な自然を活かしたプログラム、③民間と自治体の連携)を導き出してプランを検討。具体的には、道外の家族旅行者を対象に、白金温泉街を拠点とした「早朝&星空の絶景体験」「大自然のヨガ体験」「ジオガイドと行く十勝岳親子トレッキング」などを組み合わせたモデルコースを提示します。これにより、ベッド稼働率51.6%から60%までの向上を見込み、年間35,000人分の宿泊延数の増加をねらいます。

提案資料(PDF)PDF(4.64 MB)


Bチーム 丘のまち・びえい 農業アカデミー

 高齢化を背景にして進む農家の人手不足を課題として捉え、若者の地域への関心の高まりに着目し、労働力不足を学びたい学生で補う農業インターンシップを提案します。

 個人農家でも労働力を集めることができ、その宿泊場所を確保する仕組みを作り上げることを目的に、学生の長期休暇と収穫期が重なる8~9月に実施のインターンシップを実施。具体的には、日本農業法人協会のWebシステムを利用して学生を募集し、農協と活性化協会が学生と農家のマッチングを図り、宿泊場所は町内に既存する研修施設を活用します。学生を美瑛ファンとして取り込むため、受入先では農作業の他に、地域住民との交流機会や観光地巡りを取り入れた地域を学ぶプログラムも展開。2023年までに年間100人の受入れを目指します。

提案資料(PDF)PDF(2.27 MB)


 

Cチーム 1年を通じて”ヒト”が行き交う町へ

 通過型観光客が増えることで生じている諸問題に着目。通過型観光から滞在型観光、交流人口から関係人口に転換していくための手段としてワーケーション(Work×Vacation)を提案します。

 働く時間や場所に捉われないワーケーションが首都圏で普及し始めていることに加え、地域に貢献したいと考える人が増えている現状から、美瑛町のオリジナリティとして地域課題解決型ワーケーション(CHIE no WA-cation)を検討。
 ワーケーションで訪れた方が地域の課題解決に取り組みながら、地域との交流を深めていく内容で、滞在拠点は町内の民間宿泊施設、ワークの拠点は既存の公共施設の改修を想定しています。目標値として2023年度に年間1,000人(宿泊延数6,000泊)を設定。経済効果の他にワーケーションで訪れた方が、継続的に地域につながる効果を期待しています。

提案資料(PDF)PDF(3.74 MB)


Dチーム 「美瑛野菜って美味しい!」で美瑛ファン増加プロジェクト

 美瑛産野菜が北海道産として流通し、美瑛産であることが消費者に認知されていない現状を課題として捉え、認知される仕組みをつくることにより、美瑛町が誇る野菜から美瑛ファンを増やしていくプロジェクトを提案します。

 具体的な内容としては、食事の機会に着目し、内食と中食に関しては「スーパー」、外食に関しては「飲食店」に対して対策を講じます。独自のインタビュー調査から「美瑛産であることが認知されれば、値段が高くても買う」という結果が出ていることから、朝採れ野菜の優先発注権などの特典を受けられるアンバサダー制度等の展開により、それぞれの店舗での産地表示の徹底を図るとともに、美瑛町からも取扱店舗を紹介するなどして、美瑛産野菜であることの認知促進を後押しします。
 美瑛産であることの認知が進み、それを美味しいと感じてもらうことによって、美瑛ファンを取り込んでいきます。

※提案資料(PDF)は後日掲載します。



 

Eチーム 美瑛 de FARM 0円きっぷ

 農家が所得を向上するためには、高収益作物を推進する必要がありますが、現状では人手不足であることから、機械を利用して耕作する小麦などの作付が増えていると分析。労働力不足の解消を図るため、学生を0円で募集する農業インターンシップを提案します。

 具体的な内容としては、農繁期(8~9月)に夏期休暇中である学生を募集し、農作業のお手伝いをしながら、美瑛町に対する学びを深めていくプログラムを展開。0円をメインメッセージに学生の移動費や宿泊費は無料とすることで、募集の効果を高めます。推進体制としては、農協が農家の調整役を担い、役場が学生の募集や宿泊場所の手配を行います。
 2026年には年間300人の参加学生を目指し、高収益作物の推進に結び付いていくことで3億円の経済効果も期待できます。

提案資料(PDF)PDF(4.07 MB)

過去の提案内容

平成26年度からの提案内容はこちらPDF(612.67 KB)からご確認ください。
 
Get Adobe Reader web logo
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、左の"Get AdobeReader"アイコンをクリックしてください。


お問い合わせ

政策調整課
電話:0166-92-4330

美瑛の町政について

マイリスト

本文ここまで

ここからフッターメニュー

ページの先頭へ戻る