ご意見
この4月に美瑛町に越して来ました。前の町ではプラゴミの回収はなく、燃えるゴミで出していました。プラゴミと燃えるゴミに分けると、燃えるゴミは意外と少なく、1人住まいだと45Lのゴミ袋だと1週間ためても半分にもなりません。一方プラごみは、押し込まないとかさばり、また、2週間も貯めていると臭いも発してきます。燃えるゴミも、ためてから出すようにすると臭いが発生してしまいます。色々臭いを発しないように工夫していますが、この時期はどうしても発してしまいます。
つきましては、プラごみの回収サイクルを増やすことはできないでしょうか。また、美瑛町の焼却設備だとプラスチックゴミを燃やしてもダイオキシン等は発生しないと聞きました。プラゴミも燃えるゴミで出すという事はできないでしょうか。ご検討をお願いします。
町の回答・対応(住民生活課)
美瑛町問合せフォームからお問合せいただいた件で、回答させていただきます。プラスチック製容器包装(プラマークのあるもの)のごみ出しは、軽く洗い汚れていない状態にして、ゴミステーションへ出すことになっており、汚れがとれないものについては、可燃ごみとして処理することになっています。
また、回収サイクルについては、月2回から3回(ただし、第5週がある月に限る)に変更した経過があり、収集体制の関係から今後さらに増やす予定はありませんが、通常のごみ収集日以外に、環境保全やゼロカーボンの視点から可燃ごみの減量化のため、ペットボトルとプラスチック製容器包装の回収を下記公共施設で実施しています。ごみの分別の啓発および資源回収を効果的に推進するため、資源回収コンテナを設置しておりますので、ぜひご利用ください。
通年設置
- 役場東側駐車場入口
夏期(4月中旬から11月中旬)のみ設置
- 美瑛町バスセンター(扇町)
- 美瑛町町民センター(寿町2丁目)
- 丘のまちわいわいプール(丸山2丁目)
- 美瑛町福祉センター(南町1丁目)
- 北区行政区会館(大町1丁目)
URL:https://www.town.biei.hokkaido.jp/life/environment/20230101.html