四季の交流館について
農産物直販施設として整備された四季の交流館は、平成28年から活用されていない状況でしたが、施設を有効活用し地域振興を図るため、町ホームページなどで利用者の募集を行いました。複数の企業から応募があり、審査を行った結果、株式会社 水野染工場を利用者として決定しました。

2022年5月23日 四季の交流館の利活用に係る記者発表
2022年5月23日に美瑛町役場において記者発表を実施し、四季の交流館が「藍染 結の杜」として利活用されることを発表しました。

藍染 結の杜
○観光客や町民を対象とした観光及び生涯教育複合施設です。2022年7月のオープンを予定しています。○施設内には藍染体験スペースや藍染物販スペースのほか、カフェスペースやイベントスペースを設けて、コワーキングスペースやセミナー会場、ワークショップ会場としての活用も予定しています。
○日本の伝統文化である藍染を体験できるほか、敷地内の高台からは町内の景色を一望できることから、新たな観光スポットとして美瑛町の魅力を発信していきます。
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