ここから本文です。

観光業

美瑛町役場 >  産業・仕事 >  観光業 >  撮影ルール

撮影ルール

撮影マナー・ルール

写真・映像撮影にあたってご協力ください


丘のまち美瑛は、十勝岳連峰を背景とした雄大な自然と農業生産の場である広大な畑、山林等が一体となり季節ごとに変化するパッチワークのような農業景観そのものが観光資源となっています。丘の個性あるれる農業景観をつくり出し、保全しているのもこの地域で暮らす農業者の皆さんです。

丘の景観を楽しみ、この地域で写真・映像を撮影される方々に、農業者の生産活動を妨げるような行為を慎んでいただきますようお願いいたします。また、写真や映像を撮影する際は、互いに譲り合い、マナーとルールを守って下さい。

たいせつな農業景観を将来に継承するため、私たちと共に地域と協働した景観保全活動に、是非ご協力下さい。
私たちもこの活動に賛同しています。

一般的な撮影マナー

1.私有地である農地(畑・牧草畑・山林等)や宅地に立ち入らないこと
看板表示のない農地でも立ち入らないこと


看板表示のない農地でも立ち入らないこと


不法侵入でもあり、踏み込んだ靴の裏の菌・病害虫が作物感染被害を起こします
不法侵入でもあり、踏み込んだ靴の裏の菌・病害虫が作物感染被害を起こします

・冬期間、雪で覆われていても下の農地は秋まき小麦などが栽培されています

2.駐車する場合、畑の出入口等を避け農業者の迷惑にならないよう気をつけること

3.農作業車等が移動する際は、撮影を中止し邪魔にならないよう気をつけること

4.ゴミを捨てないこと、また自分のものでなくても拾うこと

撮影行為に関するルールについて

撮影可能な場所かをまず確認すること


撮影可能な場所かをまず確認すること

三脚は、安全なところでのみ使用すること
三脚は、安全なところでのみ使用すること
フラッシュ撮影は他の人の迷惑にならない範囲で行うこと


フラッシュ撮影は他の人の迷惑にならない範囲で行うこと


場所を独占するなど一般観光客に迷惑な行為はしないこと
場所を独占するなど一般観光客に迷惑な行為はしないこと
 自分の都合で、枝を折ったりして環境を変えないこと

自分の都合で、枝を折ったりして環境を変えないこと


作業中の農業者を撮影する場合は、肖像権を厳守すること
作業中の農業者を撮影する場合は、肖像権を厳守すること

ドローン撮影について

 美瑛町内でのドローン(無人飛行機)による飛行、空撮は原則禁止
観光施設等でのドローン(無人飛行機)による飛行、空撮は原則禁止されています。
ただし、国土交通省及び管轄航空局長から飛行にかかわる許可及び申請承認を受けたもので、かつ地権者の同意を得たものを除きます。

航空法に違反した場合は、罰せられることがありますので、詳しくは商工観光交流課までお問い合わせください。

申請書類

申請書類のダウンロード
申請書類DOC(1.93 MB)
記載例PDF(541.37 KB)
必要な添付書類
無人航空機の飛行に係る許可・承諾書(航空局発行)、賠償責任保険の加入を確認できる書類など詳細は電話等でお問い合わせください。
審査期間
許可までに1週間程度要するため、撮影日の1週間前までに申請ください。
申請先

その他詳細な飛行ルール等は下記にてご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html (国土交通省)
https://www.hokkaido-airports.co.jp   (北海道エアポート株式会社)


【関連情報はこちらのWebサイトから】
Get Adobe Reader web logo
PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、左の"Get AdobeReader"アイコンをクリックしてください。

お問い合わせ

商工観光交流課
電話:0166-92-4321

本文ここまで

ここからフッターメニュー

ページの先頭へ戻る