交通事故を防止するためには、町民一人ひとりが交通安全を真剣に考え、「命の尊さ」「弱者への思いやり」意識を持ち、これを実践していくことが重要です。このため、交通安全思想の徹底を図り、正しい交通ルールと交通マナーの実践を習慣づけるため、次の事項を重点とした町民運動を展開します。
1.生涯にわたる交通安全教育の推進
- 交通弱者である老人、幼児、児童、生徒を重点に交通安全教室等を通して意識の高揚と定着化を進める
- 町内会や地域などの協力を得て安全教室を行い、交通安全思想の普及に努める
2.広報活動の推進広報活用による交通安全啓発
- 期別運動期間中、交通指導車による街頭啓発を行う
- 年間を通じた防災無線による啓発を行う