犬について
犬の飼い主の皆様へ飼い犬の登録はお済みですか?
- 飼い犬は、生涯に1回登録をしなければなりません
- 新たに生後91日以上の犬を取得したときは、30日以内に登録をしてください
- 犬のマイクロチップ情報登録で登録した方は、役場窓口での登録の手続きは必要ありません。
登録内容に変更が生じたときは、届け出が必要です
- 飼い犬が死亡したとき
- 飼い主の住所が変わったとき
- 飼い犬の所在地が変わったとき
- 飼い主が変わったとき
- 町外の動物病院で狂犬病予防注射を受けたとき
犬は正しく飼いましょう
- 犬の放し飼いをしていませんか
- 一部の飼い主の中には、犬を放し飼いにしている方がいます
ご近所の迷惑にもなりますので絶対にしないでください
捕獲した犬は野犬とみなして処分する場合もあります - ルールを守りましょう
- フンの始末は飼い主が責任を持って処理してください
- 鑑札と予防注射済票は、必ず首輪につけてください
狂犬病予防注射は毎年必ず受けましょう
役場では毎年春に町内を巡回し、登録および狂犬病予防注射を行なっています。当日都合の悪い方は
- びえい動物病院(幸町4丁目)電話0166-92-3398
- 憩が丘どうぶつクリニック(憩が丘)電話0166-92-8686
町外の動物病院で注射を受けた方は、「狂犬病予防注射済証」を持って役場の窓口で「狂犬病予防注射済票」の交付手続きを行ってください。
各種手数料
- 犬の登録 3,000円(生涯に1回)
- 注射済票交付 570円(毎年1回)
猫について
猫の飼い主の皆様へ猫は室内で飼育しましょう
- 猫を外へ出している方はご近所に迷惑をかけていないか考えましょう
- ご近所をフンで汚して猫が嫌われていませんか?
- 外に出ていると交通事故や病気をうつされるなどの心配もあります
- 飼い主の方は、隣近所の方への気配りを忘れずにマナーを守りましょう
避妊のすすめ
猫は他の動物に比べて非常に繁殖能力が高く、メスは生後8カ月位から子どもが産めるようになり、1回の出産で4〜8匹の子猫を産みます。繁殖させる予定がなければ、動物病院で避妊手術を受けさせましょう。
野良猫への無秩序なエサやりはやめましょう。
野良猫にエサを与えることは飼養しているものと考えられ、エサを与えた方に諸々の責任が発生することが考えられます。畑や庭への糞尿被害で訴えられる事例も発生しておりますので、喜んでエサを食べてくれるから、かわいいからといった理由だけで無秩序にエサを与えるのはやめましょう。
また、猫が好きという方が多くいる一方で、苦手な方やアレルギーのある方もおられることを考えて、地域の方々と話し合い避妊手術を受けさせる等の対策を検討した上で適正に管理して不幸な猫(処分など)を増やさない努力をしましょう。