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移住者の声

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移住者の声~笹原成未さん~

笹原 成未 さん 

インタビュー風景

2016年から美瑛の老舗喫茶店「すずらん」の三代目マスターとしてお店に立っている笹原さん。美瑛での起業についてや、今後の夢を語っていただきました。

喫茶店を経営することになった経緯を教えてください。

 当時、旭川にいた叔母が、実家のある美瑛に戻ることになり、病気を患っていた祖父を元気づけたいとの想いから、十数年閉めていた店を再開することになりました。店を再開すると、当時のお客様が帰ってきてくれました。このまま中途半端にお店を経営するのはお客様に申し訳ないと、仕事を持つ叔母の代わりに、前職を退職していた私が三代目として起業することになりました。

起業を決断したとき、ご家族の反応はどうでしたか?

 母の実家ということもあり、特に心配はなかったようです。施設に入居していた初代マスターの祖父も、後を継ぐことを伝えたら喜んでくれました。

家の中
▲笹原さんがマスターになってからランチも始め、女性客がグッと増えたそうです。

どのような準備をしましたか?

 商工会と消防署、上川保健所に通いました。保健所や消防署に関して、地域によってルールが違うので、開業する方はしつこいくらい確認作業をした方がよいです。商工会はとても親切に対応してくださり、経営に係る必要な手続きを教えていただきました。

オープンする前に美瑛町について調べたことはありますか?

 町内の飲食店に調査に行きました。そこで出会ったお店の人やお客様に、「自分」とは何者かを伝えて回りました。町の皆さんにとって自分(移住者)は外の人間なので、何者かをわかってもらうことが重要なことだと思いました。

町の支援制度は活用しましたか?

 新規事業者向けの補助金を申請しました。商工会が窓口となり親切に教えていただきました。美瑛町独自で行っている補助金は、これから起業したいと思っている方には大変よいと思います。

夢や目標を教えてください。

 お店のコンセプトのひとつに、「変わらない場所」があります。後を継いで新装オープンした際、祖父の代のお客様が来店し、「懐かしい」と喜び、昔話に花が咲きました。近年、新型コロナ感染症の影響で、思いもよらない事態が起きています。変化し続ける世の中に、「変わらないものがある」ということも、大切だと思います。十年後、二十年後も、「変わらずにあり続ける」ことが目標です。

移住を検討している方へのメッセージをお願いします。

  移住を考えている方は、美瑛を好きな方だと思います。美瑛町民は、「美瑛が好き」と言われるのが何よりうれしいので、皆さんの美瑛愛を、町民へ直接伝えてください。私たちにとっても、よい刺激になります。

お問い合わせ

まちづくり推進課 移住定住推進室
電話:0166-74-6171

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